今年も新入社員の実習が行われた
新入社員と言っても自分がいる会社は協力会社なので、あちらの新入社員だ
営業やら開発やらマーケティング等に配属された新入社員達15人だ
あちらでは体験出来ない事をこちらで…って事だ
それが毎年うちの部署に送り込まれてくる
自分は主任なので仕事の説明をしたり、質問に答えたりしなければならない
実習日報に対して指導者コメントも書かなければならない（これがめんどい）
緊張してか大人しそうな人もいたが、ほとんどは話しかければよく喋る人が多かったな
２人ずつ来ているからか、物怖じせず緊張もせず堂々としていた人もいた（ちとうるさかった）
すぐに溶け込めそうな感じで凄いなぁと思った
自分は人見知りのコミュ障？なので、入社してからしばらくは喋れなかったな…と思った
そして主任になり自分がいろいろやらなければならない立場になったので、いつも頑張って部署のみんなに声をかけている
立場が人を育てるというが、少しは強くなれたかな
そんなわけで…新入社員のみんな、頑張れ
今週は８連勤だった
日曜日は機械メーカーさんの立ち会いで出勤
このままだと６連勤＋休日出勤＋６連勤で13連勤になってしまう
法律上は12連勤までしても大丈夫だよ(笑)
と上司に笑顔で言われるが…
やるわけないでしょ…
法律が許しても私が許しませんよ
いや、話しのネタになるからやるのも面白いかもな…でも身体が…
さすがに有給を使って休みを入れたが８連勤
自分は主任の立場であり日勤担当なのだが、夜勤で欠員が出て人数不足になると、昼に中抜けして１度帰宅し昼寝、そして夕方再び出勤し夜勤に入る事もある
22時まで夜勤、帰宅して夕飯食べたりお風呂入ったりしていると布団に入るのが深夜２時近くになってしまう事もある
そして朝５時45分に起きて７時前に出社する…
夜勤明けの日勤早出となると４時間ほどしか寝ていないので、午前中は眠気と怠さで身体がおかしい時がある
日勤を終えて帰宅し夕飯を食べてマッタリしていると、会社から電話で機械が壊れて動かないと呼び出され修理に出向く事もある
先日は21時から０時半まで修理…
いろいろ大変なので嫌だな…シンドイな…でも立場上仕方ないな…
と思いつつも、やれば評価されるならいいかな？とか、信頼されてるならいいかな？とか、話しのネタになるからいいかな？とか
そう思ってしまう自分は、いつの間にか飼いならされた社畜なのだろう
自分は日勤の担当なのだが、夜勤で欠員が出ると立場上、夜勤にいかなければならない
昨夜は22時まで夜勤だった
そして今日は日勤の早出で７時前には会社にいる
夜勤明けの日勤早出の時は４時間くらいしか眠る事が出来ない
特に午前中は眠いしダルいし体がおかしい
何度も欠伸が出るしフラフラする
明らかに寝不足だ
しかし仕事なので寝てはいけない
気合いを入れて寝ないように頑張っている
………ここからが本題
自分の部署に「姫」と呼ばれる女性従業員がいる
毎日毎日居眠りをしている
居眠りしてるし、まともに仕事もしていない
職場で決めたルールを無視し、自己中ルールを発動している
自分に甘く他人に厳しいやつだ
注意すると逆ギレするし、自分が不利な状況であれば泣きながら事務所に行き、こんな事言われた、私は悪くない、と言うのだ
これでは注意した側が悪くなってしまう
とんでもないやつだ
扱いに困るやつだ
夜遅くまでゲームをしているらしい
私、寝なくても全然平気な人なので〜♪
と言っていたが、家で寝ないで会社で仕事中に寝ているのだ
朝は始業のチャイムが鳴ってから入ってくる
眠そうで目が腫れぼったくブサイクだ
眠そうでやる気もなさそうだ
椅子に座ると秒で寝てしまう
「眠り姫」だ
他の従業員が必死になって働いているのに、この女性従業員は毎日毎日居眠りしている
みんな怒っているし呆れている
上司も事務所組も把握はしている
然るべき処分を願いたい
てか、なんかの病気なんじゃないか？
睡眠時無呼吸症候群とか？
会社で仕事中に寝るって相当なもんよ？
夜勤明けの日勤早出をしている自分でさえ眠くても頑張って寝ないようにしているのに、だ
居眠りしているところに正義の鉄槌を下してやりたいところだ
それか永遠に寝てればいい
用事があって有給で休みのはずだったのに、夜勤で人数足りないから結局半日有給で夜勤をやるはめに
仕事終わって外を見たら大雪…
そこそこ積もってきてたけど大通りに出ちゃえば大丈夫だろうと思いバイクで帰る事に
さすがに夜遅い時間だからほとんど車も走っておらず道路にも積もってきていた…
ローギアで20キロ程度で恐る恐る走ったけど、ブレーキかけると後輪が滑って危ない
２回ほど滑ってコケそうになるもなんとか耐えた
その後、交差点で信号が赤に変わってしまったのでブレーキかけたら後輪が左に滑って見事に転倒した
対向車のおじさんに
大丈夫か？バイク起こせるかぁ？
こんな雪の中無謀だよ！どこまで帰るの？
と声をかけられる
普通にバイクで帰れば家まで５分もかからないところなのに…
なんとかバイクを起こしたがクラッチレバーが曲がった
ギアが変わらない…
チェンジペダルも曲がった…
仕方なく転がして帰る事に…
軽いと思ってるバイクもこんな時は重くて仕方がない
カッパを着てヘルメット被っているので暑くて汗だくに…
なんとか帰宅したが明かりを点けてバイクを確認すると
クラッチレバーとチェンジペダルが曲がってる
チェンジペダルは干渉していたので手で曲げたらギアが変わるようになったが、ギアの入りがなんだか怪しい…
左のミラーとバーエンドがすり傷…
ていうか、有給で休むはずだったのになんで夜勤やらなきゃならないんだ？
人が足りないならやらなきゃいいのに
はぁ…歩いて帰れば良かったな
てか、元々有給の届け出してたんだから休めば良かったな
そしたらバイクでコケる事もなかったのに
今日付けで顧問が定年退職となった
自分が入社した時は部長だったかな？
その後は専務→社長→顧問だったような？
有給消化だったのか一ヶ月ほど会社には来ていなかったようだが、今日本社で送迎会があるので夕方事務所に来ていた
最後にきちんと挨拶が出来たので良かった
昇進が早かったので、このままならすぐに課長になれるんじゃないの？笑
と言っていただいた汗
ありがたいお言葉ですがまだまだ何年も先の話しです、頑張ります
顧問は品質管理部門を担当していた
品質へのこだわりは強かった
どうしても年に何件かクレームが発生してしまうのだが、顧問のおかげで昨年はクレーム件数が大幅に減った
自分の部署でも何件かクレームが発生するのだが、自分の見解を元に、考えられる原因、改善策等を報告書に書いてくれていた
いつもニコニコしていて怒られる事はなかった
会うとよく声をかけてくれる方で、話しやすく親しみやすかった
それだけに寂しくなるな
第二の人生、体に気を付けてお過ごしください
お世話になりました
長い間お疲れ様でした
予報通り関東に大雪が降った
雪国の人からすると、この程度で大雪？って言われそうだけど…
お昼頃から降る予報だったので、自転車で通勤し歩いて帰り、明日の朝歩いて通勤し自転車で帰るつもりで出社
車やバイクなら10分、自転車なら20分くらいの通勤時間
やはりお昼頃から雪が降ってきた
帰る頃には結構積もっていた
歩いて家まで50分かかった汗
帰宅してなんとなく雪だるまを作った
今日は念の為休みの人も何人かいたが…
明日の通勤時間帯は路面が凍ってるだろうから更に休む人多そうだ…
明日は会社休みにすればいいのに
朝、人数や状況見て止めるかも知れないって？
出勤したのに人数いないから止めとこうってなるのかな…
人数いないけどやるって言われても困るけど
明日の朝も50分歩いて通勤とか憂鬱だ…
路面バリバリに凍ってるんだろうな…
今日は会社の新年会だった
父親の四十九日も終わり、忌明けという事で参加した
今の会社に入社してもうすぐ６年になるが、新年会は入社後最初の１回しか参加していなかった
その後は用事があったり気が乗らなかったり…
そしてコロナ禍によりずっと中止に…
今もコロナが落ち着いたわけではないけれど、久しぶりの新年会なのと、以前と自分の立場も変わった事だし…
会社に集合、予定の人数は全員集まったけど
お店のバスが迎えにくるはずが…時間になっても来ない…
問い合わせたら定刻には出てるって…
先に行ってる次長と電話して、もう来た？まだ来ない！って何度もやりとり
結局20分以上遅れてバス到着…
運転手さん曰く、もらった地図が違うとか、逆方向とか、ぐるぐる周って探してたとか言ってたけど、そりゃあ、ないぜ
運転手さん謝りまくり
で、慌ててるのがわかる…
速度早いし、赤信号に変わったのに強引に右折するし、一時停止も徐行だけで停まらないし、前の車と車間距離近い、助手席に座ったので怖かった…
遅れてやっとお店に到着…
次長の司会で始まり、部長と社長の挨拶で乾杯！
顧問の退職の挨拶もあった
お酒は飲めないのでオレンジジュース
今まで新年会が中止になっていたので奮発して高めのコースにしたらしく、牛肉はＡ５ランクだという
柔らかくて美味しかった
白子は初めて食べた
上司達に御酌して、
スピード昇進の事を褒めていただいた
主任に昇進したのは約２年前だが、うちの会社、グループ会社では普通より３、４年くらい早い、履歴を見ても前例のない異例の飛び級、スピード昇進だそうだ
今度は係長を目指しなさいと言っていただいた
他の会社ではどうなのか知らないが、嬉しかった
途中でビンゴゲーム
2000円のクオカードが当たった
パートさん達が食べきれないものが次々と自分のところに運ばれてくる…
残すのは勿体無いので食べる
これではやっぱり太るな…
久しぶりにみんな集まってワイワイやるのもたまにはいいもんだ、楽しめた
